ミニマリストに出会って断捨離を始めた話

暮らし

部屋をきれいに保ちたいと思いながらも、気づけば物があふれてごちゃごちゃ…。
そんなときに出会ったのが “ミニマリスト” という考え方でした。

特に困っていたのが 服選び
毎朝コーディネートを考えるのが面倒で、たくさんあるのに「着る服がない」と感じていました。
物が多いことで、部屋も気持ちもどこか 圧迫感 を感じていたのかもしれません。

そこで思い切って、物を減らすことに。
手放すたびに部屋がすっきりして、少しずつ 開放感 が広がっていきました。
今では朝の服選びも驚くほど楽になり、気分よく1日を始められるように。


✅ 減らしてよかったもの

■ ベッド

以前は大きなベッドを使っていましたが、思いきって処分。
今はマットレスだけで寝ています。
床面積が広がって部屋にゆとりが生まれ、掃除もしやすくなって快適です。


■ クローゼット(収納棚)

服を減らした結果、クローゼットごと手放すことに。
収納を減らすことで「物を増やさない意識」も高まりました。
壁が見えるようになって、部屋がさらに広く感じられます。


■ 服

「とりあえず」で残していた服を処分し、本当に気に入っている服だけに。
数は少なくなったけど、朝の服選びがスムーズになってストレスが激減。


■ 本

読み終えた本や「いつか読むかも」と積んでいた本を処分。
必要なものは電子書籍で持つようにしました。
本棚がなくなり、部屋の圧迫感も解消


■ 卒業アルバム

見返すことがほぼなかったので、写真だけスマホに保存して手放しました
思い出は心の中にある、と割り切ると意外とすんなり。
なくても全く困りませんでした


■ 書類

紙の束がなくなり、棚が一段分空いてスッキリ&探し物ゼロに。


✍ まとめ

物を減らすのは勇気がいりますが、手放すたびに
「空間」だけでなく「気持ち」も軽くなっていく感覚がありました。

特にクローゼットを捨てたことで、
「物を持たない意識」が強まり、日々の選択がラクに。

いまでは、開放感のある空間で気持ちよく暮らせる日々が続いています。

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